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スキャルピングトレードをする際に、選ぶべき海外FX会社の特徴とコツを徹底検証!!

 本記事では、トレードスタイルの一つ【スキャルピング】に着目した内容をまとめています。

  スキャルピングは初心者にもできるのか?

  スキャルピングで稼げる業者の条件とは?

  スキャルピングトレードで利益の出せるおすすめ海外FX会社は?

  スキャルピングで稼ぐコツとは?

 上記の情報を詳細に把握したい方は、この記事に目を通す事でスキャルピングトレードを行うのに最も適した海外FX会社を発見できます。 スキャルピングトレードはもうしているけれど、良い結果が思うように出ていないという方も、この記事を読むことでトレード成績がよくなるでしょう。ぜひご参照ください。

スキャルピングトレードは初心者でも勝てるのか?

 デイトレードやスイングトレードといった、長時間ポジションを持つFXトレードは、随時ニュースやその他の経済や世界の情勢から、この先の為替の価格変化を予測する取引スタイルがメインですが、それには「政治・経済・金融」など為替相場にに影響を及ぼす多角的な情報や知識(ファンダメンタルズ)が重要になるため、何れもを把握するのは経験値が浅い時は少し難しいかもしれません。

 その反面、 短期間の値動きで利益を出すスキャルピングトレードの場合、その点ではFXビギナー向けと言えます。ポジションを持つ際に数分~1時間といった短時間しか持たないためファンダメンタルズの影響を受けにくいです。

 短時間ならばファンダメンタルズの影響を全く受けないかと言われればそうではないので、FXビギナーの方は少しずつ勉強していきましょう。

スキャルピングで稼げる業者の条件

 スプレッド値が拡くなく、安定している

 海外FX会社がスキャルピングトレードを許可している

 約定力が優秀(注文が入りやすい)

 最大レバレッジが大きい

 ブローカーの取引システムがNDD方式

 スキャルピングで稼げる業者ランキング(口座タイプ別)

 5位 IS6FX スタンダード口座 

 4位 GEMFOREX ノースプレッド口座

 3位 XM Zero口座

 2位 TitanFX Zeroブレード口座

 1位 AXIORY ナノスプレッド口座

スキャルピングで稼ぐコツ

レンジのブレイク狙いの短い時間での順張り

移動平均線の乖離が大きく(離れている)勢いが弱まってきたとき

マイナーな通貨ではなく、値動きも予測しやすいメジャーな通貨のペアで取引する

自分の当初のプランと違い少しでも違和感があると思ったら、すぐに損切りする

長期時間でのローソク足も確認して全体の相場感も把握しておく

まとめ

スキャルピングトレードで利益を出すために使う海外FX会社の条件

スキャルピングトレードで利益を出すための海外FX会社の条件

スキャルピングを許可している

スキャルピングを禁止している業者も存在するので、スキャルピングトレードを許可している会社を選ぶ

 業者がスキャルピングを認めている大前提として、FX業者がスキャルピングを認めていることが大事です。 海外FXでは基本的に、スキャルピングOKの業者が多いのでそこまで気にする必要はありません。しかし中にはスキャルピング禁止の業者もあるので注意してください。 もし、スキャルピング禁止の業者でやってしまった場合、規約違反となって口座凍結や利益が出ても出金停止といった措置が取られてしまいます。 ルール・規約を守って取引するためにも、必ずスキャルピングOKかを確認するようにしましょう。

スプレッド値が拡がりにくく、時にではなく安定している

 何度も取引をするため、取引コストを下げるべく、スプレッド値が狭く、そしてその数値が概ね安定している事。

 スプレッドが拡がりにくく、それが安定していることは殊スキャルピングトレードにおいて、とても重要なPOINTです。 スプレッドとは取引にかかるコストの事なので、トレードする回数が多くなれば多くなるほど手数料という形でコストがかさみます。そのトレードする際の取引コストを少しでも小さくするためにもスプレッドが狭く、かつ安定している海外FX会社を選択しましょう。

  また、スプレッドが狭い取引システムのECN口座なども選択肢の一つに入れましょう。 ECN口座はスプレッドが狭い代わりに【取引手数料】が必要です。ECN口座の方がオーソドックスなスタンダード口座よりスプレッドも狭く取引コストもかさまないので、オススメします。

約定力が優秀(注文が入りやすい)

約定力が高く優秀で滑りにくい

短期間でのトレードとなるので、、『今まさに、このタイミングで決済したい』というシチュエーションが多いです。ですのでそこで大事になってくるのが、約定力が強いかどうかです。 約定力が低いと、出した注文が滑ったり、タイミングがずれることで収益に直結してきます。ですので約定力の優秀な海外FX会社を選びましょう。

最大レバレッジが大きいこと

最大のレバレッジが高いことで、トレードに必要な証拠金(必要証拠金)が低額になります。

  スキャルピングトレードは利幅が小さいので、一回の取引のロット数(取引量)を大きくします。この際、ロット数を大きくしてもレバレッジが高いので、余剰証拠金の額が高くなります。 それにより、証拠金維持率が高くなるので、ロスカットレベルが低くなりより安心してトレードをすることが出来ます。

 この際、レバレッジギリギリのロット数で取引することはおすすめしません。いわゆるフルレバですね。

 少し値が逆行しただけでロスカットするようなポジションはギャンブルトレードに他なりません。

 ですので、必要証拠金が低いといってもご自身の資金管理が非常に重要になってきます。

取引システムがNDD方式

 NDD方式とは正しくはNo Dealing Desk の略で、FX会社側がディーラーデスクを置かず、インターバンク直結で取引のできる方式で、海外FX会社では多くの会社が採用しており、STP(Siraight Through Processing)方式とも呼ばれます。

 国内FX会社に多いDD方式はいわゆる呑みと言われる行為が疑われますので、海外FXのほうが、その面では透明性があるとも言えます。

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